過ごしやすい日には、なりませんでした。
暑いです。
午後2時。 海に行くか、山に行くか、を決めました。
海にしました。 山の方が、きっと暑い、と想像したからです。
それで、港で、カレイ釣りをすることに、しました。
場所は、オホーツクタワーに、割と近いところです。
旭川ナンバーの車が、いっぱいありました。
紋別の人間にとっての釣りは、暇つぶし、か、遊び。
旭川の人たちにとっては、立派なレジャー。 そこが、違う。
だから、紋別の人間には、港で、テーブルと椅子を出して、くつろぐ発想はない。
そんなことは、どうでもいいんだけれど、小さな竿を2本出して、釣りを始めました。
下の写真の感じです。 餌は、イソメ。
初めの、1匹。 手のひらより小さい。 釣れ始めた。
( ※ 初めて、写真が横に並んだ)
写した後も、10匹以上、釣れました。
なんぼでも、釣れました。
じゃ、誰でもが釣れているかというと、そうでもない。
私の右隣は、まあまあ、釣れる。
左隣は、私が10匹釣ったら、1匹釣れる。 そんな感じです。
全体に魚が小さいので、短い繊細な竿を使っていた私が、良かったのかもしれない。
※釣り道具は、キャンピングカーに積み込んであるセットを、今日は、サーフに積んで いた。 海釣りの竿は、短いのが3本ある。
釣れたのは、カレイ、コマイ、キュウリ、カジカ、など。
面白かったですね。
何人かで行って、誰が一番釣るかを賭けたら、もっと面白くなる。
港での釣りが得意でも、釣り師とは呼ばれないですね。
レジャーぽいからかな。
ヤマベ釣り、フナ釣りなどで、とっても上手だったら、釣り師ですね。
暗くなるまで釣って、やめました。
9月の半ばになったら、サケを釣りますよ。
こんな日がないと、「今年は、夏がない」 と、すぐ文句を言うのですが、
暑い日は、やっぱり、大変。 慣れてない。
楽しみは、晩の、ビールだけ。
タコの刺身で、飲んだ。
うまかったな~。

眠くなって、少しだけと思って寝たら、朝でした。
今日は、過ごしやすそう。
釣りにでも行きたいが、午後から「集まり」があって、少しだけ挨拶がある。
これから、それを考える。
「人との関わりは、自分の出方しだいですよ」
「いい心の状態で、仕事ができたら、誰もが幸せ。 むずかしい こと だけど・・・」
そんなことを、言ってみることに、なりそうです。
明日は、いそがしいので、今日、近くのどこかに行きます。
海か、山か。
その雛は、近くの木で、6月いっぱい過ごしました。
別の木に移動はしますが、何日も同じ木から、動けないでいることがありました。
親ガラスは、見守り続けます。
小ガラスのいる木に近づく人間は、誰でも攻撃します。
小ガラスです。 一度ここに留まったら、しばらく、動きません。
濁りの少ない鳴き方です。

親ガラスです。 カラスの方を見ていたら、攻撃はしません。
3秒目を離したら、「ソレッ」って、飛んできます。

私なんか、玄関から一歩出ると、親ガラスの1羽が、「カ~」って、一声鳴きます。
すると、どこかから、もう一羽が、戻ってきます。
攻撃態勢、完了です。
静かになったのは、2・3日前。
小ガラスが、やっと、勇気を出して、遠くの木に飛んで行きました。
親ガラスは、「甲斐性ない子だ」「勇気のない子だ」と思っても、3週間、見捨てないで面倒を見ました。
静かになって、一安心。
※ 今年は、卵を抱いているとき、静かだったので、巣を壊しませんでした。
それが、失敗の元でした。
カラスにとっては、良かったんだけど。