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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

明日は節分。 冬の最後。 明後日から。 私の心はしばらく冬。
あれですね、オホーツクは、これから本格的な寒さが来る。
流氷が来て、氷をなめてやって来た風邪は冷たい。
それでも、暦の上で春と云われたら、すこし、そうかなって思う。 春に向かってることは確かなようだし。


      『おにたのぼうし』  あまんきみこ

・・・豆まきの音を聞きながら、おにたは思いました。
「人間っておかしいな。 おには悪いって決めているんだから。 おににも、いろいろあるのにな」
・・・カサッとも音をたてないで、物おき小屋に出ていきました。

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節分の日は、「鬼は外!」って言いながら、みんなで鬼を追い払います。 日本の伝統的な行事です。
しかし、この行事で、「みんなに追われた鬼は、どこに行くんだろう」と考えた子供がおりました。 こんな事を考えるのは、珍しい子供です。 この子は、その思いを心の中にずっと抱きながら成長しました。 そして、大人になって、あるお話しを作りました。 現在、3年の国語の教科書に載っている「おにたのぼうし」が、そのお話しです。
「鬼はどこへ・・・」と考えた子供が、このお話しの作者である、あまんきみこ さんです。

この話、なかなかいい。
今の世の中、子供たちは子供たちをいじめます。 その原因は、大人である私たちの心の中にあるような気がします。。 節分の豆まきによっても、私たち大人の心が作られてきたように感じます。
私たちは、子供のころから、自分たちと違うもの、みんなが悪いと言う物に対して、当たり前のように攻撃的になり、冷たくすることを経験し、多かれ少なかれ、それを積み重ねて育ってきました。

大人になっての考え方の基本は、子供の時から少しずつ作られてきました。 今の子供達に、私たちの心が、染み渡っていました。 考えて見たら、今の、いじめの原因は、私たち大人の心にありました。
あまんきみこ さんは、そのことに気づきました。

教育って、おそろしい。 子供の幸せを願って、いろいろ学校や、家庭でやってる。
しかし教育の結果は、育ててると思ってる、目の前の子供達ではとどまらず、いつか生まれてくる、この子達の子供達が幸せに生活できるかどうかにまで、関わっていく。  おそろしいかもしれないが、価値も大きい。

明日は、節分です。 豆をまく私たちの顔が「」にならないように、今年は「少しやさしく鬼は外!」 をしませんか。


今日、クルミが届きました。 10㎏。  食べきれないだけ、いっぱいやった。
ずっと少ない数で我慢してた。
ところで、リスは、片目で人をじっと見つめる事がある。 もちろん、両目の時もあるが。
不思議に思うのは、片目で人をじっと見ていたとき、反対の目は何を見てるのかな
そう、思うわけです。

この記事を書き始めて思い出した。 クルミを焼いて食べるぞ。

   クルミ

クルミは濡らして焼いた。 すぐに割れる。  香ばしい味がする。 
私はリスより体が大きいから、1個食べたときの満足感が、リスより小さい。 



今日の歌は、鬼女伝説の、「鬼無里(きなさ)の道」(YouTube)

        八神純子「思い出は美しすぎて」(YouTube)

        マドンナの宝石(YouTube)

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akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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