今日も朝から、物の整理をした。 写真やビデオも。 デジカメで写し、印刷した写真もいっぱいあった。 学校で写したものがほとんど。 それらの写真は、外付けハードディスクというのかな、それに保存してあるので、捨てた。 思い出の深いのだけ、除いてアルバムに貼る。
写真って、撮るだけ撮っても見ないもんだ。 私だけかも知れないが。
昔のことを振り返る、心の余裕が無かったのかな。
仕事の面では、全てが楽しい思い出ばかりではないし。
25年くらい前に撮影した、ベータのビデオが残っている。 再生するデッキはない。 どうするか困っていた。 以前、DVDに記録するサービスをする業者を調べたときは、1本5000円と言うので、高いからやめていた。 今日、安いとこがないか調べた。 札幌の業者が、2000円ほどでやってくれる。 すぐ電話して、頼んだ。 ベータのテープを7本送った。 全部送ったつもりが、1本送り忘れた。
昔、コンパクトビデオと言うのもあった。 これも、たくさんある。 アダプターに入れて、普通のビデオデッキで見る。 朝から、ずっと、今もDVDにダビングしている。 高速ではないので、時間がかかる。
左下がベータのテープだが、ソニーは、不便を感じている人達のために、何かサービスをやってないのかな。 電気店に聞いたら、分からないと言った。
今は、ハードディスクに保存するのが、ほとんどでしょうか。
ブログに動画を載せる方法が分かったら、ビデオカメラが欲しくなるかも知れない。 画素数を大きく出来ないから、安いのでいいのかな。 携帯で十分だったりして。
※ 今、「天地人」が終わったので、チャンネルを動かしたら、フランダースの犬の、ラストの場面の解説をしていた。 2枚のルーベンスの絵を見ながら、死んでいった。 天使が降りてきて、いっしょに天国にいった。 ハッピーエンドで終わらすことは出来ないのか。 なんぼお話しでも、悲しすぎる。 他の話しでは、「火垂るの墓」が、見るのはたいへんだな。
「フランダースの犬、ラストシーン」
枕元に置いてある本は、司馬遼太郎と地名の本、ここ2か月そればっかり。 司馬遼太郎のは、8つぐらいに千切って、ホッチキスで閉じたやつ。 題は「司馬遼太郎が考えたこと」。 考え方で、学ぶことが多い。 何か、面白いところを紹介したいんだが、朝になったら、読んだ内容を忘れてる。 同じ所を何回も読んだんだが。
今日、ツタヤで2冊買った。 「地図で読む日本の歴史」と「日本地図は、教養の宝の山」というの。
時々読むのが、「心はいつも山頭火」。 大人の絵本。 その日の気分で、気に入る歌が変わる。
今日気に入ったのは、「ふくろうは ふくろうで わたしは わたしで ねむれない」
最近、寝てからも何かを考えていることが多い。 そのまま、夢の中でも考えている。 熟睡してないときがある。 SOTOのしうさんが、どう生きるかを考えている。 それを読んで、私は、35年の教師生活を振り返っている。 なんだったのかなって。 これについては、退職してから書きますね。
山頭火のような歌を作るには、何が必要なのでしょう。 感性か。 何かを感じても、それを文章にする力も必要だ。 だれもが作れるようなレベルだったら、いいなって多くの人が読まないか。
「今日の歌」は、岡村孝子の「ビリーブ」(YouTube)