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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

     ※
赤い丸のところが、涙香岬(ルイカミサキ)。
小さな岬だった。
やっと分かった。

涙香岬のそばを通る道は、旧国道。
岬町は、昔、根室市街地への入り口だった。

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向こうに、岬の先端が見える。
行ってみたが、下に降りる道はなかった。
小さな岬なので、この辺り全体を涙香岬と呼んでいたようだ。

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岬の先端は、昔はもっと高かったそう。

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先端の横(手前)は、高さ10㍍の崖になっている。
昔は、コンクリートの波よけはなかった。

涙香岬の話しとは別のことだが、女郎さんが身投げした場所がここ。
一人二人でなく、もっと多くの人が飛び降りた。

※ はしや商店の旦那さんも来て、説明してくれた。

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岬の正面に見えるオホーツクの海。
これが、飛び降りる前にながめた海になるのかな。

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涙香岬に着いてのまとめ。

【場所について】
小説「ルイカミサキ」の作者である桜木紫乃さんに情報を提供したのは、根室市に住む中村さん。
中村さんの奥様が教えてくれた場所と、はしや商店の旦那さんが示した場所は同じだった。
涙香岬が、この場所であることは、間違いない。

【通称、涙香岬について】
涙香岬は、地図に載ったことはない。
昔、確かに使われていたが、通称そう呼ばれていた。

【涙香岬という地名の由来】
ルイカというのは、アイヌ語。橋という意味。
ルイカと呼ばれる場所は、ここから少し離れた所にあった。(昨日の地図に)
そこには川が流れていて、橋があった。

ルイカ岬という名前は、ルイカという地名を知っていた人が、この小さな岬をそう呼び始めた。
では、なぜルイカにしたかです。
ここからは、想像です。一つの可能性があるかなと思うだけです。

呼び始めた人の持っていたイメージは、ルイカミサキではなく、涙香岬だったのではと考えます。
上に書いた悲しい歴史を知っていたから、この名前にしたのではと。
大正時代ころに言われ始めたのではと予想します。

※ 上の事について、明日、

※ 資料が足りなく、いつごろから、涙香岬と漢字で表されるようになったかは分からない。

【小説風葬「ルイカミサキ」と「涙香岬」の関係】
小説の中に母と娘の親子がいた。
母親が、夜、うわごとのように、「ルイカミサキ」と口にする。
娘さんの生まれたところが、涙香岬だったからだ。
このことが、物語(小説)のスタート。

※ 娘を預かった旅館は、川田旅館。今日、その旅館のあった場所を確認してきました。東別院というお寺の近くでした。小説は、どこまで事実なのかは分からないが、事実の部分が多いのではと考えています。

【最後に】
涙香岬という名前は漢字の美しさだけでなく、発音しての響きも格別。ここまで名前は、他に見当たらない。アイカップ岬だって、紋別のウエンヒラリ岬だってかなわない。
この名前をいつまでも残すには、岬に碑があるといい。
その碑には、涙香岬のいわれも書いて。

でも、工場が岬の先端まである。
工場の裏側だから、そんなにいい環境ではない。

今回、場所の確認が出来たので、良かったかなと思っています。
名前のいわれについては、今後も調べてみたいと思います。岬に橋の意味のルイカがなぜついたのか。それが知りたいですね。今日のは、まったくの想像ですから。


花咲港にある車石のようなのが、あっちこっちにありました。
小さいですけど。

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これも。

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何となくまるい。

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お世話になった、はしや商店です。

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ネムロコウホネを探しに、タンネ沼に行った。 
湿原全体に、アヤメが見事に咲いていた。(霧で少し霞んでいる)
これだけ見えるのなら、遊歩道はいらない。

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ネムロコウホネはすぐに見つかったが、沼に近づけない。
こんな花です。

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名前は分からない。

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これも。

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マツヨイグサか。

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根室での最初の10年は、幌茂尻小学校。
跡地に行ってみた。付け足した新しい部分だけが残っていた。

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場所は、温根沼。
国道44号線が見える。
この風景を、10年間、毎日見た。

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温根沼の漁港で、カレイ釣りをした。

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黒ガレイが、5枚釣れた。一番大きいのを刺身にして食べた。

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こんなのも釣れる。ワラズカと昔呼んでいた。

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釣りは面白いが、魚の処理が大変。
海釣りすると、顔や手が潮風で少しべたつく。
戻ってきて、すぐに車のシャワーを使った。

釣りの写真は携帯だが、不思議と失敗しない。
ただシャッターを押してるだけなのに。
自分で工夫すると、失敗することが多い。


【道の駅】    スワン44ねむろ  一昨日と同じ。

【明日の予定】   今日、涙香岬を書いていて、新しい疑問が出てきた。明日の朝、はしや商店に電話します。その後どうするか。 オショロコマをどっかで釣りたいなと思っています。


《今日の歌》     ミカンが実る頃(YouTube)  藍美代子という人。  

            吾亦紅(YouTube) 

            忍冬(すいかずら)(YouTube)


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akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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