キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

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浮島湿原に一人で行くのは、危険だな、と前の晩から思っていました。

お昼に、しうさんと連絡を取ると、
一人で、浮島湿原に行く雰囲気でした。 天気を少し心配していました。

万が一事故になったら、後悔することになる。  そう考え始めていました。
めったに休みは取っていない、ということで、勘弁してもらい、昨日に続いて、2時間休みを取りました。
しうさんは、遠慮しましたが、強引に説得しました。

沼には深いのもあるので、空のペットボトル3本をバックに入れて持ちました。
これで、マリリンが落ちても、誰が落ちても、助かります。

滝上の道の駅で、しうさんとマリリンを載せ、出発しました。
浮島トンネルの手前で、左の旧道に入りました。

しばらく走ったら、登山口が見えました。(※ 帰りに寄ります。)
昔は、ここから登りました。

峠を越えて、しばらく降りていったら、駐車場と案内板が見えました。
トイレもあります。
湿原まで、1.6㎞。  30分でしょうか。 
 0浮島
    
木のチップが蒔かれた道を歩きました。
道の表面は乾いていました。 でも、ときどき、何かが歩いて、チップがひっくり返ったため、
濡れたチップになっていました。
鹿の足跡は、すぐに分かりました。

人間が普通に歩いても、チップはひっくり返りません。
大きいのは、間違いなく熊だと、私は思いました。
時間がたてば乾きますから、そんなに時間は経っていません。
それは、ずっと続きました。

熊の撃退スプレーの使い方を、もう一度確認して、右手に持ったまま歩きました。
左手は、鈴です。  しうさんも、今回は鈴を付けました。
青森のねぷたのお祭りで、はねるときの鈴です。

わたしは、湿原に着くまで、あまり写真は撮れませんでした。
しうさんは、それなりに捕れました。  珍しいキノコとかも撮っていました。

マリリンは、何か変わったことがあれば、立ち止まったりします。
私たちにとっては、センサーの役割をしてくれます。
じっとどこかを見ていたら、心の準備をします。

ときどき、あと何㍍と、標識がありました。

最初に見た、浮島です。  手で押したら、動きました。
                 (※ こういうことをするから、落っこちることがある。)
風で、あっちに行ったり、こっちに来たりしますね。
時々、深い沼があります。  底が見えません。  木道の上を歩けば安全。
1浮島

ふだん見られない花が、時々ありました。 ほとんどが、高山植物でしょうね。
名前は分かりません。
3浮島

小さなハスの感じ。
4浮島

霧に霞んでいます。  雰囲気があります。
沼の水面の高さは、それぞれ違います。
5浮島

木道です。  少し痛んでいます、
マリリンは、しょっちゅう足を踏み外しました。
8浮島

一番大きな沼だったでしょうか。
6浮島

ほとんどを見て、帰ることにしました。
木のチップの道を歩いて、しばらくしたときです。

前方15㍍くらい。  道の右から左へ、高さ数㍍の所を、鳥が横切りました。
すぐに、フクロウと分かりました。  昔、飛ぶ姿を、一瞬だけ見たことがありました。
音はしません。  大きく羽を開いて、揺れながら飛ぶ感じです。

道の左側の木に留まりました。 その時の写真です。
写っていますが、分かるでしょうか。  中央少し下。
この時、しうさんは、なかなか発見できません。   ゆっくり近づいて見ることになります。
ふくろう 最初

拡大しました。  中央にいます。 少し枝のかげ。  目も見えます。
ふくろう 拡大

静かに近づきました。  しうさんにも、分かりました。
飛びました。少し離れた、別の木の枝に留まりました。

ゆっくり近づきます。  フクロウは逃げません。
少し先を歩く、マリリンに興味を持っています。  ずっと、そちらを見ています。
1フクロウ

視線の先に、マリリンはいます。
「マリリンおそわれたらどうする」 
「写真撮る間、少しだけ、我慢してもらおうか」 と、小さな声で言って、笑いました。
2フクロウ

5~6㍍手前の木。 高さは、6~7㍍。  すぐ、目の前です。
3フクロウ

肉眼で、こんな感じに見えます。
最後まで、フクロウは、そこにいたままでした。 私たちは、静かに、離れました。
私の感動より、しうさんの感動の方が、大きいように感じました。
   
   ※ 後で名前を調べました。  エゾフクロウでした。  カラスより少し大きい感じがしました。
   
   ※ エゾフクロウとの出会いは、今回のしうさんの北海道旅行の、最大のお土産になるかもしれません。
4フクロウ

木のチップを敷いた道は、こんな感じ。
8浮島

登山道です。  昔、私もここから登った。
どこが道か、草で分からなかった。
DSC00221.jpg

熊に会わないで済んだし、フクロウもちゃんと見たし、よかったです。

今、気づいたことがあります。

フクロウは、マリリンがいたから、森から出てきた。
マリリンに興味を持ったから、私たちがいても、逃げなかった。

全部、マリリンのおかげでした。      「マリリン、ありがとう」 です。
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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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