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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

「泥流地帯」を読み終わった。

私の予想は、当たらなかった。  期待していた大きな展開はなかった。
復興に、また、登場人物それぞれの人生に、明るい見通しがついたとこで、終わった。
20年先まで、話しがあるかと思ったが、2年先までだった。

鍵を握る人間は、当たった。
若い人たちの考え方に大きな影響を与えたのは、主人公の母親だった。
この人は、クリスチャン。 三浦綾子もクリスチャン。
クリスチャンに関わる部分は、そっと、目立たぬように書いている。

三浦綾子の考えを、母親が述べている感じ。

主人公を想う女性(石をぶつけられた子)は、ある人を助け出すために、大きな活躍をした。
それが、感動をさそう展開だった。 強い女性だった。
  
※ 少しだけ書くと、遊郭で無理矢理働かせられていた女性がいた。その人を、朝早く連れ出し上富良野の駅で、一番列車に乗った。 旭川に行く。 出発して、数分後、主人公の家の近くを通った。助けた女性は、窓から白いハンカチを振った。 それは、無事に助け出せた合図だった。主人公の兄は、助けられた女性にずっと好意を持っていた。 やっと、一緒になれる。 助けた女性と主人公も。
(書いてしまったけど、いいのかな)

解説書は、これから読むが、三浦綾子は、復興に大きく関わった人間(中心は、主人公の兄)に関する資料を発見していたことが分かります。 それをもとに、このお話を作りました。
もう一つ別の資料も発見しています。それは、主人公は地元の教師になるのだが、小学校を終わって、旧制中学(現旭川東校)を受験する。トップで合格。でも、急な事情が生まれて行けない。これも、きっと事実。

「苦難」について、考えさせられました。

また、人間どう生きるかについても。
「銃口」とは、ドラマの展開の激しさの部分で違ったけれど、別の意味で、面白い作品でした。
どちらも、お勧めの本です。

心に残った会話を二つだけ紹介して、終わりにします。

※ 「人間の一番の勉強は、困難を乗り越えることだ」

※ 「苦難に会った時に、災難と思って嘆くか、試練だと思って奮い立つか、その受け止め方が大事なのではないでしょうか」

               噴火の歴史  大正・昭和の写真があります。 私が見た光景も
     1962年の爆発テレビ朝日ニュース(YouTube)  美瑛町から写している。 この映像と同じ物を私は見た。 小学校6年の初夏。 美瑛川の鉄橋の近くに住んでいた。 神社越しの噴火を見た。

 

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akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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