FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

「きつねの窓」 というお話しは、6年の国語の教科書に載っています。

ファンタジーのお話し。 非現実的というか。  
あり得ないから、どうでもいいとはならないで、面白い。

     きつねの窓

山の中で、一人で暮らしている、子供の狐がいた。
お母さんは、いない。  寂しくて、生きて行くのが、つらいのではないか。
心の支えを、何にしているのか。  いろいろと、考えさせられる。

その狐に、たった一つの楽しみがあった。
手の指を、キキョウの花の青い色で染める。 その指で、菱形を作って覗く。
そうしたら、その窓には、「けっして見ることの出来ないもの」が、映った。

小狐の見たいものは、決まっている。 お母さんだ。
時々、この窓でお母さんを見て、自分をなぐさめ、やっと生きていた。

ある時、小狐のとこに、男の子がやって来た。
男の子にも、「窓」を教えた。  指を青く染めて。
「昔好きだった、女の子」が映った。  また、
「お母さんと一緒に暮らしてたときの風景」が映った。

男の子は、大喜び。
家に帰って、また見ようと思った。
でも、うっかり、手を洗った。  キキョウの青い色が落ちた。
何も、見えなくなった。

話の内容は、こんな感じ。  ※ 実際のお話は、男の子の「目」を通して書いている。


自分は、何を見たいか考えた。
もし、見ることが出来るなら、「50年前の自分の家族」かな。
中川町にいた頃。  貧乏していたが、家族みんなで生きた時代。
親父、母、二つ上の姉、二つ下の妹、それに私、みんなで5人。

このブログを読んでる人は、何を見たいのでしょう。

私のは、ただ、時代が流れたから、見ることは出来ないだけで、親父以外はみんな元気だ。
相手が亡くなって、決してみることが出来ない、懐かしい想い出は何だろう。
私には、上の小狐や、子供のように、強烈なのはない。

強烈なのがないと言うことは、幸せなことかも知れない。

        ききょう

どうして、こんな事を書くのか。 次のことを書きたかったから。

今の時代、親と離れて暮らしている子供は、少なくない。
この紋別にもいる。  祖父母と暮らしている子や、親戚で預かってもらってる子もいる。
その子達に、先ほどの「窓」は、あるのかな。
あればいいが、あの窓は、お話しの世界のできごとだ。

でも、私は、「窓」に代わる物が、あると思っている。
それは、「夢」だ。  布団に入って見る夢。
夢の世界で、お母さんにやっと会えてる子供が、きっといる。

お母さんに会ったら、まず抱っこ。 そして、おんぶ。
いっしょに、食事。 それから、お風呂。  みんな普通のこと。
目が覚めたら、消える夢だけど、楽しい夢だ。 
涙で布団をぬらしてね。

私は、「きつねの窓」を読んで、思いました。 
そんな子供達がいることを。



熱帯魚が、4匹、水槽に入りました。
とっても楽しみにしている子がいることを知って、急いだ。
夕方、山を二つ越えて、遠軽まで行って、買ってきた。
写真とか撮ってないので、忘れなければ、明日載せますね。

リスは、今日、私も3匹見た。  元気いっぱい。



「今日の歌」は、 小田和正「たしかなこと」(YouTube)

もう1曲は、 ℃ーute「江戸の手鞠唄Ⅱ」(YouTube) レコード大賞の優秀作品賞の一つ

後1曲は、 「パピヨン」(YouTube) 再掲

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://akkamui21.blog39.fc2.com/tb.php/370-d3efd28c

akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

名前:
メール:
件名:
本文:


-天気予報コム- -FC2-

この人とブロともになる

QRコード

気にいったところがありましたら、クリックをお願いしますね。

FC2Blog Ranking

ありがとうございます。