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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

     ※
午後、浦臼の道の駅「つるぬま」に来た。

地図や旅行雑誌では、面白そうな所は見つかっていなかった。
※ 旅行雑誌の問題点として、食べ物のお店の紹介が多い。

道の駅をのぞいてみた。
渡船のパンフレットがあった。
石狩川に、渡し船があるという。

こういうのが、面白い。 私は好きだ。
電話で予約したら乗れると書いてある。それも、無料で。
すぐ動いた。
場所は、道の駅から10㎞ほど離れた、浦臼町晩生内(おそきない)に。 場所は、ここ。

私が直ぐ行くと電話してあったので、船頭の国田さんは、渡船場で待っていてくれた。

9年8月22日

ここの渡船は、美浦渡船。 美唄と浦臼の間にあるから。
かつて、道内には、石狩川・天塩川・十勝川などに、150近い渡船場があったという。
でも、今はここだけ。
現実に必要としているわけではないが、残す声が地域から多く集まり、地域振興の意味もあって運行されている。
管理は、美唄市と浦臼町で。

船頭の国田さんは、昭和47年から続けている。 

9年8月22日 (2)

昔は、両岸の間にワイヤーが張られていた。
そのワイヤーから出た、細いワイヤーに船はつながれていた。
川の流れがあるので、船頭は、艪(ろ)をある角度にしておくと、船は前に進んだ。

今日乗ったのは、船外機で動く、今の船。
対岸に行って引き返して終わりと思っていたら、上流に向かった。
サービスだ。(いつもこうしてるそう)

9年8月22日 (3)

私は、5才から小学校4年まで、中川町の国府にいた。
歌内と国府の間にある天塩川に、渡船があった。
年に何回か乗った。
いつ乗っても、怖かった。救命胴衣などない。
橋が出来たのは、最後の年の秋だった。

国府に行く十数年前、子供達を乗せた渡船が、ひっくり返った。
多くの子供が亡くなった。
※ 慰霊碑があって、去年の夏見てきた。
※ 昭和15年5月6日のこと。児童17人と父母2人全員が亡くなった。

昼間は強風が吹いたが、夕方そよ風に変わった。
俵万智の歌を思いだした。
 「四万十に光の粒をまきながら 川面をなでる風の手のひら」  四万十川は、ここここに。

9年8月22日 (4)

石狩川は大河だ。 長さは、日本で3位
川幅は、150㍍くらいでしょうか。
羽衣の滝の水も、白金の青い池の水も、みんなここに集まってくる。

上流へ3㎞ほど上って、戻った。

9年8月22日 (5)

昔は、何艘かの渡船があったという。
人間が15人くらい乗れる大きな船だった。
馬が3頭乗れる船もあった。

この鳥は、アオサギですね。 となりは、トンビ。
首を曲げて飛ぶのが特徴。

9年8月22日 (6)

きれいに、足を揃えている。

9年8月22日 (7)

この時期は、子供はもう巣立っていますね。

9年8月22日 (8)

羽の先が、キュッと上がっているのは、飛行機といっしょ。
飛行機が、鳥に似たんだが。

9年8月22日 (9)

渡船場の少し川下に、今、美浦大橋が建設中。
橋の架け替えはよくあるが、このような大きな橋が新たに建設されるのは珍しいですね。

国田さんは、こうやって立ってても、フラッとすることはない。
40年近く船に乗ったから。

9年8月22日 (10)

石狩川のこの場所で、堤防と堤防の間は800㍍
だから、橋の長さも800㍍。
昭和56年。大水で、川幅が800㍍になった。
江別だったか、堤防が決壊した。

橋の工事は危険な作業だ。
高い所の仕事だからって、必ずしも命綱を付けてるとは限らない。

9年8月22日 (11)

渡船を利用するとき、船が対岸にあったら、どうやって知らせたのかを聞いた。
お~い!」って、大きな声で叫んだそうだ。
私が子供の時のは、鐘を鳴らした。

渡船場が見えてきました。

9年8月22日 (12)

船をつなぐロープに、トンボが。
秋の気配を感じます。

9年8月22日 (13)

この渡し船は、北海道で最後に残った渡し船だから、観光資源としての可能性は十分あると思う。
基本は渡船で、石狩川の案内をプラスする今の形でいいのかな。

今日は、思わぬ物に出会うことが出来ました。


道の駅の、国道を挟んだ向かい側に、鶴沼公園がある。
※ 昔、ここに鶴がいたのかな。
※ 追記 昔ですが、ここは鶴の飛来地であり、宮内庁が鶴の繁殖をした地であるようです。

9年8月22日 (14)


【道の駅】   つるぬま    場所はここ

【温泉】     浦臼温泉保養センター   400円   国道の向かい側、すぐそば。

【明日の予定】   札幌で友人に会う。 お酒を飲むので、ブログはどうなるか分からない。昼間は、どこかのDoCoMoで、ネットの端末機を変更するかも知れない。スピードが速く料金の安いのが出たので。


《今日の歌》     海の上のピアニスト、その1(YouTube)

           海の上のピアニスト、その2(YouTube)  この人の生きる場所は、船の上しかなかった。そんな映画でしたね。好きな人が現れ、船を下りてみたが、また戻った。これはピアノの挑戦を受ける場面です。どの曲もいいですが、メインの曲は、2の後半にあります。圧巻ですよ。 この曲を思いついた理由は、昨日のキム・ヨナのピアノ曲の演奏者が、この映画の主人公に似ていたから。

         
     
  

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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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