キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

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男鹿半島に向かった。
能代市で、床屋に寄った。
そこで、この辺りの情報をもらった。

二ツ井町にきみまち阪という、景色のいい所があるという。
私は、名前が気になった。
何か、いわれがあると思った。

お店の人は、とても親切だった。 行くことにした。
能代から、遠くはない。 
そこは、道の駅ふたついのそばだった。

道の駅に着いて、観光案内所で、きみまち阪のいわれについて聞いた。
ていねいに教えてくれた。
ここの町は、恋文の町として、知られていることも分かった。
説明していただいた人は、この取り組みにも深く関わっていると感じた。

きみまち阪は、きみまち阪公園の中にあった。
さっそく行ってみた。

きみまち阪は、下の写真の道。
向こうにゆるく登って行って、トンネルを過ぎたら、右側の方に下っていく。
ここの場所自体が、高いところにある。

9年9月17日 (13)

下を見たら、米代川が見えた。 今日、初めて見る川だ。

9年9月17日 (14)

トンネルの部分が、一番高い。

9年9月17日 (15)

上の写真の、下流。 ここの場所が高いことが分かる。

9年9月17日 (16)

トンネルを抜けたら、この標示があった。

9年9月17日 (17)no123

そばに、この歌碑が。
これを読んで、分かる人はいると思うが、きみまち阪のいわれは、こうだった。

明治14年、明治天皇は、巡幸で東北に来た。
ここに屏風岩という、すばらしい景観の地があることを知り、立ち寄った。

ここに着いたとき、皇后から手紙が届いており、下の歌がその中にあった。
大宮というのは、皇后が住んでいるところ。

その当時、この坂に名前は無かった。
若かりし日の明治天皇は、その歌を見て、皇后がここで待っていてくれたように感じた。
それがあって、この坂を、きみまち阪(徯后阪)という名前を付けた。

9年9月17日 (18)

一応写真を。 (道の駅にあったものを撮影)

9年9月17日 (19)

皇后です。 

9年9月17日 (20)

この人について調べてみた。(Wikipediaで)
旧名は、一条美子(はるこ)
生涯に3万首を超える和歌を詠んだ。
東京女子師範学校の校歌を作詞している。 その中に、下の一節がある。
  「磨かずば 玉も鏡もなにかせむ 学びの道も かくこそありけれ
     (玉も鏡も磨かなければ何にもならない。勉強もそういうもの)
当時としては珍しく、鼻筋の通った人だった。

屏風岩を見るために戻った。

9年9月17日

公園内の道は、整備されていた。

9年9月17日 (2)

これが、屏風岩

9年9月17日 (3)

IMG_6893no7.jpg

狭い谷の中にある。

9年9月17日 (4)

屏風岩には、木が育ってきていた。

9年9月17日 (5)

この町では、上のことがあって、恋文コンテストが行われている。

9年9月17日 (6)

第1回は1994年に行われた。 
その時の大賞が、下記の作品。
   ※ 作者は秋田県の方で、柳原タケさん。 当時80歳。


  天国のあなたへ

娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、
もう半世紀がすぎてしまいました。
たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。
三二歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。

私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。
あなたは三二歳の青年、私は傘寿を迎える年です。
おそばに行った時、おまえはどこの人だなんて言わないでね。
よく来たといって、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。

お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、
すぎし日のあれこれを話し、思いっきり、甘えてみたい。

あなたは優しく、そうかそうかとうなづきながら、慰め、
よくがんばったねと、ほめて下さいね。
そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。

春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、
秋、ようえんなもみじ、冬、清らかな雪模様など、
四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。

私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、
愛情を支えにして生きて参りました。
もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。
力いっぱい抱きしめて絶対はなさないでくださいね。


恋文神社がありました。

9年9月17日 (7)

9年9月17日 (8)

恋文ポストがあった。
ここから出すと、願いが叶うって。

9年9月17日 (9)

この地には、こんな伝説が。

9年9月17日 (10)

きみまち阪の対岸にある山が、七座山。

国道7号線。 10㎞程行ったら、北秋田市。 この春通った。

IMG_6867no7.jpg


今朝、道の駅で、こんな三輪トラックを見た。
39年前の車だそうだ。
うしろの幌の中で寝泊まりして、夫婦で旅をしている。
京都の人。 今回は東北旅行。

9年9月17日 (12)


今だろうが昔だろうが、人が何をした、を考えるのが面白いです。
能代の床屋さんに、いい情報をいただきました。


【道の駅】      ふたつい

【明日の予定】   男鹿半島に行きます。   鳥海山が近くなってきた。 どうする。  


《今日の歌》         テネシーワルツ(YouTube)   この人が歌わなかったら、ヒットしなかったでしょうね。

             アコースティックギターの曲を一つ(YouTube)   上手です。

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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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