キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

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獅子ヶ鼻湿原は、高層湿原でも海辺の湿原でもなかった。
鳥海山の伏流水が豊かに流れる、コケの湿原だった。

昼過ぎに駐車場に着いた。   駐車場はこの辺り。 下の方に獅子ヶ鼻が見える。

1周5㎞のコース。 所要時間2時間20分と、案内の地図にあった。
12時15分頃スタート。

きのう、象潟郷土資料館の方が、ぜひ行ってみたらと勧めてくれた所だ。
どんな湿原なのか、どんな森なのか、楽しみだった。

こんな感じで森に入っていった。

9年9月24日 (2)

木が少し違う。 根本は1本でも、途中から何本かに別れている
ここの木は、どうしてこうなのか。

その答えは、あとで分かります。(私は、資料館の方に教えていただいていた)

9年9月24日 (3)

のんびり1時間ほど歩いたら、谷底の出つぼという所に着いた。
向こうから川が流れてきてるが、目の前で消えてた。
自分の立っている場所の下に、もぐり込んでいた。

9年9月24日 (4)

反対側を見ると水が噴き出していた。
※ ロープが張ってあって、近づいては撮れなかった。

9年9月24日 (5)

ここは鳥海山の裾野で、山の上と同じでが多い。
その隙間を水が流れていると思う。

岩だらけの道をしばらく歩いたら、用水路に出た。
小さな谷なのに水の量が多い。 勢いよく流れていた。
用水路は別の方向にも行っていた。

9年9月24日 (6)

リンドウが咲いていた。 通りがかりの人が、ヒメリンドウでないかなって言った。
エゾリンドウより、小ぶりだった。 花の色が鮮やかだった。

9年9月24日 (7)

谷の中には、川は至るところにあって、川底はどこもコケだった。
そのコケが、飲めるほどの澄んだ水を、さらに輝かせていた。

9年9月24日 (8)

このように、水が噴き出しているところも多い。 一度もぐって、また出てきたのか。

IMG_7987no7.jpg

ここの湿原の目玉は、奇形のブナと鳥海マリモ。
その、鳥海マリモの群生地があった。

9年9月24日 (9)no8

初め、どこにマリモがあるのか分からなかった。
上の看板を見て、分かった。 全部がマリモだった。
深いところは、2㍍以上あって、マリモは浮いている。(団体と一緒に来たガイドの話が聞こえた)

9年9月24日 (10)

落ち葉がいっぱいあるため、人を感動させる景観には、少し届かなかった。
自然のままにという考えはあると思うが、もったいないと感じた。

十二湖の青池もそうだが、小さい池とかこのような場所は、まわりの影響を受けやすい。
足寄のオンネトウくらいの大きさになると、落ち葉がいくら落ちようと大丈夫なのだが。

マリモは、下の写真のように部分的に見ると、たしかに美しかった。

9年9月24日 (11)

素敵な鳥海マリモという名前が付いているから、一目見て美しいと感じる場所になればと思う。
年に何回か落ち葉を取ったらダメなのか。

こういう景観が見られるのは、日本ではきっとここだけでしょうね。

下の写真を見ると、確かに丸い感じがする。 ジャンボマリモの感じだ。

9年9月24日 (12)

近くに、奇形ブナの親分のようなのがあった。

9年9月24日 (13)

この後、「あがりこ大王」という、奇形巨大ブナある所に向かった。
その途中に下のがあった。

9年9月24日 (14)

説明板があった。

IMG_8053no66.jpg

さらに行くと、昔の炭焼き窯(がま)
9年9月24日 (15)

こんな説明が。

IMG_8064no78.jpg

一つの株から何本も木が出ている。
全部切ると枯れてしまうから、何本か残すと書いてある。

問題は、どうしてこういう木が生まれたかです。
資料館の方の説明では、こうであろうと。

炭焼きのために木を切る。
普通は、切ったらもう生えてこない。 その木はおしまい。

ところが、昔の人は、いつ木を切り出したかというと、雪のある冬だった。
そりで運べるからだ。

雪のある時に切ったら、雪の深さの分だけ、下に木が残る
そうなると、木はすぐに枯れないし、小さな枝は成長を続ける。
(新しい枝が出たかも知れないし)

こういう形でスタートし、上の説明のようになっていった。
ブナの木は、生命力が強い。
長い年月をかけて、このような森が出来上がった。

こんな感じでしょうか。

カメラに、中を覗いてもらった。

9年9月24日 (16)

あがりこ大王」は近くにあった。

9年9月24日 (17)

説明はこうです。 (今日は、自分で書かないで写真ばかり)

9年9月24日 (18)

下の太いところが、300年以上ですね。
上は、切られてから生えてきた。

大きい。 夜見たら、不気味かも知れない。

9年9月24日 (19)

ベンチに座って眺めていたら、あっちこっちに顔が見えてきた。
これが、一番だったか。

9年9月24日 (20)

こんなのも。

9年9月24日 (21)

これは少し分かりづらいか。
真ん中辺に、細い目が並んで、その下に小さな口。 見えてきたでしょうか。

9年9月24日 (22)

この後、駐車場に戻った。
遊歩道の整備が行われていた。
新しく、今作ったばかりの所を、どうぞと、通してくれた。

9年9月24日 (23)

石があったら、こうなる。

9年9月24日

今日見た二つは、とっても珍しい物でしょうね。
資料館の人のおかげで、いいものを見ることが出来ました。

6日目の象潟でした。 象潟は、忘れられない地になりました。
芭蕉がいて、また、素敵な人に出会いました。

※ 私の体には、秋田の地が流れているんですよ。 おじいちゃんは、秋田の人ですから。 
  それがあって、初めから秋田県には親しみは持っていましたが。


【道の駅】    同じ象潟

【温泉】     帰る途中にあった、湯ノ台温泉の鶴泉荘。 300円。
         そばにあった食堂で、うどんを食べた。秋田のうどんは美味しい。

DSC00808no9.jpg 

DSC00810no9.jpg

【明日の予定】    象潟を離れます。 南かな。  私の心の中は、?。


《今日の歌》     アメイジング・グレイス(You Tube)   天使の歌声ヘイリーです。
                                      どう生きるか、もう迷わないと言っている。 私は・・・・・。

      

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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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