キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

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秋月。 書いてみての文字の感じや、発音しての響きが、いい名前だ。
その魅力に惹かれて、行ってみた。 

降り続けた雨は、夕方4時半にやっと上がった。
1日が終わりかけ、静かな佇まいになった秋月を、歩いてみた。    ここです

下が、地図。 山の方には、行ってない。

IMG_7979mmnnjkh.jpg

この秋月という所は、筑後川の流域にある。  ※ 筑後川は、柳川で有明海に。
たまたま、4~5本の川が、ここに集まったため、山の中に平地ができた。
だから、平地と言っても、流れる川は、みな急流だ。 

平地の北に、秋月城はあった。 ここは、城の南側の道。

10年4月20日 (6)

道の、西の端。 向こうから来た。

10年4月20日 (1)

武家屋敷が、美術館になっていた。 少しだけ見た。

10年4月20日 (5)

壺とかが多かったが、これが良かった。

10年4月20日 (2)

何気ない表情だが。

10年4月20日 (3)

いいですね。    ※ 佐藤忠良は、深い表情が多いかな。

10年4月20日 (4)

山の方に道があったので、10分ほど歩いてみた。 寺や古い家があった。

10年4月20日 (7)

城だから、石垣があって濠がある。 城跡には、中学校。

10年4月20日 (8)

秋月氏が、この地を治めたのは、鎌倉時代から。
秀吉の時に、秀吉の力の大きさを読み間違い、つぶされる。

瓦門。 秋月氏時代の正門とあった。

10年4月20日 (9)

関ヶ原の後、肥前福岡藩は、黒田長政が治める。
そして、3男の長興(ながおき)が、秋月を治めることになり、秋月藩が出来る。

坂の下に向かう道。 いい。

10年4月20日 (10)

長屋門。 細長い家の真ん中が、門になっている。  ※ 今まで、何度か登場。

10年4月20日 (11)

石段は、昔のまま。 更に登って行くと、神社がある。

10年4月20日 (13)

城のそばの、料亭。 こういうのが時々あるので、小京都と呼ぶのか。

10年4月20日 (12)

町の下の方に向かった。 地図では、右の方。

10年4月20日 (14)

雨が止んで30分は経つのに、花は濡れている。

10年4月20日 (15)

秋月藩の黒田氏は、明治へと変わる時に、時代の波に乗り遅れる。
この町から、多くの人が去り、昔の面影はなくなる。
※ 時代の変化を読み間違うのは、秋月氏も黒田氏も同じ。

西の方を撮影。

10年4月20日 (16)

左の建物は、武家屋敷。 秋月の武家屋敷は、見た感じ、柔らかい。 この屋敷が目立ちすぎると、小京都とは言えないかな。

10年4月20日 (17)

上の写真の、左の建物の屋根。

10年4月20日 (18)

小さな町だけど、神社やお寺は、いっぱい。
※ この家の数なら、2つあれば十分なのに、10以上ある。

10年4月20日 (19)

道の横を流れる川に、カニがいた。

10年4月20日 (20)

上のカニを、向こうから来る親子と一緒に見た。

10年4月20日 (21)

石橋があった。 目鏡橋。 ※ 眼鏡橋ではない。

10年4月20日 (22)

1810年に出来た。 ちょうど、200年前。 長崎の石橋を見て、この橋にした。 木の橋は流される。

10年4月20日 (23)

西の方の町外れをあるいた。 小さな石段が、左にあった。

10年4月20日 (25)

田中天満宮とあった。 

明治の初めに、秋月の乱というのがあった。 明治政府に対する、反乱。
その集結地点が、ここだと書いてあった。   

※ 秋月藩が、時代をうまく乗り切っていなかったため、明治政府に不満をもった。
  そのことによる反乱。   秋月の乱(WikiPedia)

10年4月20日 (24)

こんな石垣が。 武者返しの石垣とあった。 熊本城で聞く名前。

10年4月20日 (26)

旅館。 ここの町は、伝建地区になっている。
ここの建物も、とても雰囲気がいい。

秋月の特徴は、ところどころいい感じの所がある。 
全体ではない。 廃屋のままや、写真に撮れない所がいっぱいある。
つぶれたお土産屋さんも、たくさんあった。
※ 組織が弱いと、こうなるのかな。

10年4月20日 (27)

遊びの写真です。 実際は、もっと明るい。 
※ カメラで、夜の雰囲気に出来ないか試してみた。 シャッター速度を決めて、ISOの数値を下げてみた。

10年4月20日 (28)

こんな所を通って。

10年4月20日 (29)

小さな寺を見て戻った。

10年4月20日 (30)


小京都って時々聞くけど、どこの町がピッタリでしょうね。
京都の東山、嵐山、大原、そして市街地の町並み、このうち3つ位雰囲気が似ていれば、小京都でしょうか。
秋月は、大原に似ている、そんな感じかな。
※ 観光地として栄えるには、温泉がないと、弱い。 そんなことも。


【道の駅】        うすい    ここです

【明日の予定】      ボタ山を見て、平尾台という所かな。 カルスト台地。 でも、情報が入ってきた。

【今日の歌】   この地も、黒田氏になって、キリシタン信仰があった。
          初代藩主黒田長興は、島原の乱の鎮圧に参加した。
          その後、長興は、別の場所にあった田中天満宮を、今の所に移した。
          その時、社殿を島原に向けた。
          後の世の人が、秋月の乱の集結地点をここにしたのは、島原の乱を意識したからかな、と思った。

         ミュージカル天草四郎(YouTube)  ショートバージョン。    関連ブログ (1) (2)


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筑前秋月。最後の仇討ちの舞台

筑前秋月に来られましたか。中津市の方に行かれると思っていました。そこは、桜と紅葉の名所です
。今年もつい先日くらいまで、桜見で賑わっていたと思います。日本で最後の仇討ちがあったところでもあります。臼井六郎の仇討ち。ほりわり23号で取り上げています。お読みください。明治の新政府に楯突いた宮崎車之介たちの「秋月の乱」の舞台。佐賀の乱、萩の乱、西郷隆盛の西南の役……。激しい時代の舞台の一つでしたが、今では何も無かったかのように、静かに時が流れています、筑前秋月は。

高倉健さんと「いぶし館」

秋月から近いところに、東峰村があります。旧小石原村と、旧宝珠山村が平成17年に合併しました。旧小石原村は小石原焼きで有名。宝珠山には「いぶし館」という屋敷があります。飯塚市にある伊藤伝右衛門邸(石炭王)の屋敷の一部が移設されてあります。ここも資料館になっています。高倉健さんが何度か来られました。健さんのお父さんが宝珠山炭坑の技師でした。こどもの頃も来られたのではないでしょうか。以前、お父さんの知り合いを訪ねられ、ここ宝珠山村に寄られました。資料館の人が教えてくれることでしょう。ここに寄り、飯塚市に足を運べば、案外筑豊の歴史がわかるかも知れません。
飯塚、田川、直方、糸田は、全部炭坑で栄えた町です。
飯塚には千鳥饅頭があり、直方には成金饅頭があります。炭坑は、お菓子の特産も生みました。やはり、甘いものを体が欲しがるのでしょうか。夕張には、名産のお菓子は出ませんでしたか。糸田町は、歌手・井上揚水の故郷です。歌碑があります。小さな公園の中にありました。4、5年前にできたのではないでしょうか。揚水さんのお姉さんが除幕式のときに参加されていました。新聞で読みました。現在もお母さんが住んでおられると思います。そして、木村緑平と種田山頭火の歌碑が多くある町でもあります。山頭火シンポジウムもありました。
2人の顕彰に熱心です。旧木村緑平宅、揚水の歌に出てくる金村神社。懐かしいです。いいところですよ。山頭火が、医師の木村緑平を頼って何度も何度も山頭火が訪れた町・糸田です。きっと2人で美味しい酒を飲んだことでしょうね。成金饅頭も5店舗ほどあり、そこそこに特徴があるようです。調べれば面白いです。筑豊から大抵若松に汽車で石炭を運んでいたようです。初期は遠賀川を船で上っていたようです。火野葦平の小説「花と竜」の世界。若松には石炭ゆかりの建物があります。そして火野葦平旧宅「河伯洞」があります。小説で儲けて、父親が建てた家です。管理人さんとして、玉井史太郎(ふみたろう)がおられます。葦平の三男坊です。今年は葦平没後50年で、盛大に各イベントが催されています。玉井史太郎さんとは、私は知り合いです。柳川文芸クラブの新春講演会で話してもらったことがあります。私も今年行く予定でいます。まあ、参考にしてください。

Re: 筑前秋月。最後の仇討ちの舞台


ほりわり、読みました。
いろんなことを知って、その地を訪ねると、もっと面白いんだろうなと、思いました。




Re: 高倉健さんと「いぶし館」

情報ありがとうございます。
こっちの方には、再度来る必要があります。

秋月

秋月、名前もいいけど本当にいい雰囲気の場所ですね。次回の九州旅行の候補地にします。

Re: 秋月

一度は行っていいですね。
桜の時期か、花の時期か、秋でしょうね。
一日、のんびり歩く。


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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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