FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

鍾乳洞の中に、川があった。 そこを、ジャブジャブと歩いて行った。

大分県から離れたら、どこを見るか探すのがたいへん。
国東半島のように、芋づる式に見つからない。
福岡県の情報誌だけ、いいのが手に入らない。(食べ物と、お土産屋の紹介が多い)

今は、平尾台というカルスト地形の山の上にいる。(ネットがつながる。 ドコモすごい)
墓石のように、白い石が、所狭しと並んでいる。 奇妙な光景。 賽ノ河原。   ここです

明日雨が止んだら、山を歩く。
でも、雨は、また降り出した。

この後、壇ノ浦とか行ってみたいが、まだ調べていない。
情報を探す時間が、限られている。
詳しい情報誌を、見つけなければならない。 県ごとの。
※ 情報は、道の駅で見つかる時もあるが、道の駅は、どこにもはない。

今日は、宙太さんから情報をいただいたが、調べきれなく、行けなかった。
ただ、昨日のブログの秋月に関わって、面白いことを教えてもらった。 最後に少し書く予定。
人間の執念には、驚く。


田川市石炭・歴史博物館に、寄った。

10年4月21日 (4)

この地図は、九州の北部で、筑豊と呼ばれる地域。 中央を遠賀川が流れている。

昔、筑豊炭田があり、戦前から昭和30年代の半ばまで、産出量日本一が続いた。
その中の中心地が、ここ田川市だった。

赤○の所が、今いる場所で、高い煙突が2本立っている。
「あんまり煙突が高いので~~」と、炭坑節で歌われた煙突だ。

つまり、ここは、日本の石炭生産の中心地だった。

10年4月21日 (3)

日本が大きく経済成長する前の時代を支えたのは、石炭だった。 繁栄の基礎を作った言ってもいい。
石炭の時代は、およそ、100年だった。 100年の嵐。

こうやって掘る時代から始まった。

10年4月21日 (5)

室内、室外とも、炭坑で使われたものが展示されていた。
炭鉱は、水と空気との戦いだから、それに関わる物も。

10年4月21日 (6)

炭鉱住宅。 
酒を飲んでるのを見て、うらやましいと思った。 これを見たら、私の頭は、他のことを考えなくなった。

炭鉱住宅での生活は、人とのつながりが豊かで、楽しいものだったと、あった。
私は、夕張の炭鉱住宅に、一度入ったことがある。 生活している所に。

※ 夕張へ行ったのは、私が勤めて間もなくの頃。 カレーライスを御馳走になった。 
  でも、友人のお母さんは、カレーに肉を入れ忘れた。 途中で気づいて、みんなで笑った。
  その後、何年経っても、あの時の肉無しカレーは美味しかったと、私は言った。 

10年4月21日 (7)

玄関から入って、振り向いたら、この人がいたので驚いた。 そういう時に、もし人形が動いたら大変だ。  でも、動いてほしい。

10年4月21日 (8)

エンジンがなかった時代、動力源は、蒸気機関だった。 煙突は、それの煙突。

10年4月21日 (9)

初めて、ボタ山を見た。 石炭を掘り出した時の、カスですね。
黄色の丸の中。

その向こうは、石灰岩の山。 削り取って、上が平らになった。

10年4月21日 (24)

庭に、炭坑節発祥の碑があった。 調べたら、間違いなくここだった。
「あんまり、煙突が高いので~~」という歌詞があるが、それは、上の2本の煙突のことだった。

10年4月21日 (10)

 炭坑節(YouTube)  踊りもいいですよ。

田川市について調べてみたら、ここは、五木寛之の青春の門の舞台になっていた。
※ また、チロルチョコは、この町で作られていた。

nnkkmm.jpg

平尾台に向かった。 石灰岩の山があった。 近くに、セメント工場が。

10年4月21日 (11)

こんな場所に来た。 秋吉台で見た風景に似ている。      関連ブログ  秋吉台、秋芳洞 他

10年4月21日 (26)

石灰岩は、水に溶けるとはいうが、どうしてこの風景になるかが、不思議。

10年4月21日 (12)

駐車場に車を置いて、谷底に下りて行った。

10年4月21日 (22)

上の方に、入り口が見えた。

10年4月21日 (13)

途中から、川の中を歩く。 サンダルを借りた。 ※ 赤の○まで、行くことになる。

10年4月21日 (21)

入り口。

10年4月21日 (14)

普通の鍾乳洞より、広い感じ。

10年4月21日 (28)

サンダル履きで歩いた。 水は、冷たい。
それでも、不思議なことに、10分ほどしたら、慣れてきた。
冷たさって、慣れるもんだなって、思った。 
この時、人間の冷たさにも、人は慣れるのかなって、そんなことも。

10年4月21日 (15)

途中から、歩道はなくなった。  工事費を節約したのではと、少し思った。 ※ 私は、意地悪。

10年4月21日 (16)

こんな所も。 

10年4月21日 (17)

転んだら、大変。 カメラは濡らせない。

10年4月21日 (27)

こんなところも行ったが、途中で、ひざより深くなった。 そこで戻った。 ※ 雨の日が続いたからか。

10年4月21日 (18)

10年4月21日 (19)

きれいな鍾乳石があるわけではなく、見所がはっきりしない。 川の中を歩くのがいいのか。

10年4月21日 (20)

出口の手前は、広い。

10年4月21日 (29)

鍾乳洞の方は、特に何がってことはなかったが、炭坑の方は良かったですね。
筑豊炭田について、初めて知ったことが多かった。

どこかの鍾乳洞が、人が集まる鍾乳洞の見本をつくればいいのに。
そんなことを思いますね。

近くに道の駅はない。 山の中にいることにした。

※ 追記の記事。 

昨日行った最後のお寺。 古心寺。 黒田家の菩提寺。 (小さな写真を1枚、最後にのせた)

10年4月21日 (1)   10年4月21日 (2)

この写真の、寺の手前で、左に行くと墓地がある。
そこに、宙太さんが情報をくれた、日本最後の仇討をした、臼井六郎の墓がある。

10年4月21日 (23)

私は、宙太さんから頂いた、柳川文芸「ほりかわ」の23号を読んだ。
その中で、19ページにわたって、詳しく書いてあった。

まとめる時間がないので、ネットにあった記事を紹介します。

臼井六郎 日本最後の仇討 (青春の城下町より)


【停泊場所】    上に書いた通り。 平尾台の山の中。

【明日の予定】   はっきりしません。

【今日の歌】    織江の唄(YouTube)   山崎ハコです。 青春の門の主題歌。  田川も、ぼた山も出てくる。


【ブログランキング】  国内旅行2位、旅行全体で5位です。
             クリックするバナーは、左の一番下にあります。気に入った所がありましたら、よろしく。
スポンサーサイト



コメント

たまに見させてもらっています。
以前私の長崎のアドレスを書き込んだものです。

何かのお役に立てれば・・・。

香春町の養父芳信さんのことなど

香春岳が写っていましたね。石灰岩の山、てっぺんがない山。この山が、五木寛之の「青春の門」の冒頭に出てきます。奇妙な山として出てきます。
 その香春町は小さな町ですが、山頭火の句碑が、糸田町同様に多くあります。十年くらい前の木村緑平顕彰会で、日帰りで見て回りました。糸田町から香春町へ行った憶えがあります。とても気持ちのいい日でした。春だったような気がします。そして大変充実した山頭火と緑平の句碑探訪でした。緑平さんは、糸田町に炭坑の診療所と住居がありましたが、香春町にもよく遊びに来られたようです。山頭火とも一緒に来たかも。香春町の養父
芳信さんという郷土史家らしき人の説明を受けました。
朴訥な人でしたが、山頭火と緑平に対する敬愛は並々ならぬものでした。年老いた体から情熱が滲み出ていました。彼の説明には感動しました。もう80歳に近いお年ではなかったでしょうか。香春町の文化人のひとりでしょう。その時知ったのですが、養父さんはこつこつと少しずつ貯めたお金で、山頭火の句碑、緑平の句碑を自費建立しました。その句碑は香春町御殿橋のたもとにあります。顕彰会のみんなで養父さんを囲んで、緑平句碑を背にし、集合写真を撮りました。養父さんはとても謙虚な人でした。しかし、数年前、他界されました。山頭火や緑平さんとともに、酒でも飲みながら、春の宵を満喫されていることでしょうね、天国で。
 香春町の句碑のあるところから、次に野生サルと梅の名所の高座右寺(こうざうじ)という所に行きました。
野生サルがその寺の山門や本堂の上で悪ふざけをしていました。シャッターチャンスにいいところです。お寺とサルで、面白い写真が撮れます。

 香春見あげては虱とってゐる   山頭火
   (H6.12建立  養父芳信)

 香春へ日が出る雀の子みんな東に向く  緑平
   (H9.10.19建立  養父芳信)

 香春町には、ほかにも山頭火の句碑があります。

 香春高座右寺にて   緑平
 「岩に水音、水音に梅咲く」
 

Re: タイトルなし

こんにちは。
たくさんのところに行ってますね。
写真も、すごい。




Re: 香春町の養父芳信さんのことなど

情報ありがとうございます。
ゆっくり歩いてみたい町です。

北九州

北九州方面ですと門司港レトロがいいでしょう。
平尾台も行きましたよ。

Re: 北九州

ありがとうございます。
去年も、下関の近辺は、苦労した。
何かがあっても、閉鎖になっていたりして。



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://akkamui21.blog39.fc2.com/tb.php/908-147d0985

akkamui21

Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

名前:
メール:
件名:
本文:


-天気予報コム- -FC2-

この人とブロともになる

QRコード

気にいったところがありましたら、クリックをお願いしますね。

FC2Blog Ranking

ありがとうございます。