キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

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「長州は、いい塔をもっている」と、司馬遼太郎は言った。

今日は、一日雨だった。 美しい、五重塔だった。

山口を長く治めていたのは、大内氏。
大内文化の最高傑作が、瑠璃光寺五重塔だった。
ここが、瑠璃光寺。        場所はここ

10年5月6日 (1)

上の写真の風景を見ながら、五重塔はどこだろうって、さがした。
左に首を振った時だった。 それは見えた。 
瞬間、その美しさに、声が出た。

瑠璃光寺五重塔。 国宝。 新緑に包まれていた。

10年5月6日 (7)

高さ、31.2㍍。 室町時代、嘉吉2年(1442年)頃の建立。
形がいいのか、バランスがいいのか。 何だろうと思った。

右にまわって、低い所から撮影。
新緑の緑が、塔の美しさを引き立たせていた。

10年5月6日 (3)

日本三名塔の一つだという。  他は、京都の醍醐寺・奈良の法隆寺
  ※ 法隆寺の五重塔は、遠くから上の部分を見ると美しいが、近くで見たら普通だった。
    醍醐寺のは、見ていない。

10年5月6日 (8)

500年以上経っている。

10年5月6日 (4)

複雑に、組み合わされている。

10年5月6日 (9)

○ 左が、瑠璃光寺五重塔。 
  二層にのみ回縁(まわりえん)がついている。 それが特徴。  大きくしたら、分かります。
  この形に似合っており、塔をすっきり見せている。
○ 真ん中は、羽黒山五重塔。
○ 右の二つは、室生寺五重塔。 色だけでなく、形にも優雅さがある。

10年5月6日 (5)  ppphagurosann 五重塔  200911242155293dcmurouzi.jpg  室生寺mmnknhigozyuu

瑠璃光寺五重塔は、このように作ったら美しくなるという、塔の見本。
室生寺五重塔の美しさは、別格。 十二単を着た女性が、そこに座っている感じさえする。
この二つの塔は、比べなくていい。 どっちもいい。

若山牧水の歌碑があった。

10年5月6日 (2)

はつ夏は、今ですね。 初夏のこと。 
   ※ 今年の立夏は、5月5日だった。 八十八夜は、5月2日。
   ※ 先日スズランを見た。 スズラン香る初夏の候かなって感じた。
古塔の下の字ですが、能の略字で「の」と読むんですね。 調べてやっと分かった。 

明治40年6月に来ている。 故郷宮崎に帰る途中に寄ったそう。 21歳。

瑠璃光寺。 山口を代表する観光名所だそう。 この辺り一帯が、香山公園。

10年5月6日 (6)

大内弘世という人の像。 1300年代の人。
この人の時に、山口は整備された。 ただの小京都でなく、西の京と呼ばれている。
京都に似せて、町をつくった。
一の坂川が鴨川で、その東には、八坂神社もある。 

※ ちなみに、鶴姫をいじめた(?)大内義隆は、この人の5代後。

10年5月6日 (10)

境内を散歩していたら、こんな所に来た。

10年5月6日 (12)pp

女の人が、手を、パンパンとたたいていた。 その音は、大きく美しく反響した。
説明があった。 ここは、うぐいす張りの石畳となっていた。
私もやった。

10年5月6日 (11)

上の方とは、昨日、長門峡でも会っていた。 関西から来ていた。
中原中也を中心に、列車などを使って。
時々、メモを取っていた。 ※ デッサンもしていたのかな。
私もメモはするが、このような人に出会ったのは、ずっとずっと、久しぶり。

上に書いた、一の坂川を歩いた。
この町と、湯田温泉の地図を、上の方に頂いていた。 それを見ながら歩いた。   この辺り

10年5月6日 (13)

車で、湯田温泉に移動。 山口市の町外れにある感じ。
どこが温泉街という訳ではなく、温泉旅館が散らばっている。

10年5月6日 (15)

中原中也記念館。 今日は休館日。

10年5月6日 (14)

高田公園に行った。 いろんな碑が、集まっている。

10年5月6日 (16)

足湯。 この町には、いたるところに白狐。 ずっと昔、温泉を見つけてくれたそうだ。
傷を治しているのを、土地の人が見た。 伝説は、みんな似ている。

10年5月6日 (17)

中原中也の詩碑。

10年5月6日 (18)

詩人の詩を読むと、多くの物を人に例えている。 何でも生きているように。

10年5月6日 (19)

山頭火は、昭和13年の11月の終わりに、この町にやってきた。
10か月余り住んだ。  住んだのは、龍泉寺の隣。 4畳半の民家の離れ。  ここです
山頭火が亡くなるのは、15年の10月。 もう、2年を切っている。

「ほろほろ酔うて この葉ふる」  知られた句だ。

10年5月6日 (20)


美しい五重塔を見た。
期待して、期待通りということは、そんなになかった。
今日の、瑠璃光寺五重塔は、見た瞬間に感動した。  ※ 「うわ~」って本当に声が出た。
こんなの、久しぶり。


【道の駅】     仁保の郷  ※ 昨日に同じ。

【明日の予定】   特別なければ、岩国の錦帯橋。

【今日の歌】    若葉のささやき(YouTube)  こういう時もあった。 どこでくるったのか。
                        どんな緑も、新緑の緑には、かなわないんでないかな。


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コメント

湯田温泉

ああ、やはり五重塔は美しいですね。写真栄えします。
新緑に似合います。瑠璃光寺の五重塔を久々に眺めました。中也記念館も懐かしい。
「これが私の故郷だ。さやかに風も吹いている」
そんな碑が湯田温泉内にあったような。
中也と山頭火は同じ時代だから、きっとすれちがったかもしれません。

Re: 湯田温泉


五重塔は美しいですね。
形の特徴とか、その理由は、まだ調べていません。
今の緑はいい。

「さやか」という言葉が、目にとまりました。
このことばは、古い歌に使われていますね。

目にはさやかに見えねども・・・の感じで。
はっきり、という意味でしょうか。


瑠璃光寺の五重塔

 隣の山口に
「こんな素敵な日本が」あったなんてのお ・・・
しらんかったわい ・・・
海沿いの道が好きじゃけん ・・・ 
海沿いばあ 駆けっとちゃいけんのお
こりゃあ 行ってみにゃあ いけのお (広島弁じゃあ)



 

瑠璃光寺

瑠璃光寺の五重塔は自分の好きな五重塔ベスト5に入ります。周りの庭園も含めて本当に綺麗な所ですね。
5日に福井旅行から無事帰ってきました。
京都の美山や兵庫の竹田城すごく良かったですよ。また近づいたらコメントします。

Re: 瑠璃光寺の五重塔

遠く北海度から見たら、山口は質素な町に感じていました。
旅行雑誌にも、派手な宣伝はない。
でも、行ってみないと分からないもんです。

例えば、あれだけ雑誌に載ってる別府温泉。
行ってみたら、哀しい実態。
復活があるんだろうか。

山口には、素敵な日本が残っていた。
そういうことなんですね。

広島に近づいてきました。
楽しみじゃの~。


Re: 瑠璃光寺

瑠璃光寺の五重塔は、全く知りませんでした。
どこにも、スキが無い感じでした。

近畿圏に入ったら、情報お願いしますね。
京都を、ちゃんと見たいと思っています。

美山や竹田は、分かりません。



tosi

はじめまして。いつも楽しみにしています、来年から私も日本全国旅する予定です。
このブログをみるのがストレス解消です。

Re: tosi

楽しみですね。
旅のことで分からないことがあれば、メールください。(メールフォームから)
私が分からないことは、先輩に聞きます。

旅に出て、不便なことを一つ一つ解決する。 それも楽しいです。
これからも、よろしく。


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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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