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キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

応仁の乱は、1467年に始まった。(人の世空し)
京都が主な戦場だったが、地方でもあった。
ここ、夜久野高原でも、1468年に激しい戦いが起きた。 夜久野合戦と呼ばれる。

夜久野高原全体を見るため、山に登った。 田倉山。 495㍍。
この山は、京都府唯一の火山。 今は噴火していないが。

暑い一日だった。


ここは、福知山市夜久野。 
この雰囲気を知っていたので、この町を歩くことに。 ずっと行って、左に行ったら、駅がある。

10年5月17日 (1)

上夜久野駅。 下夜久野駅はあるが、夜久野駅はない。 これでいいのか。
駅の向こうは、すぐトンネル。 向こうから来たら、
「トンネルを越えたら、駅だった」になる。
もし、列車が長かったら、停車した時、後ろの方はトンネルの中だ。 

10年5月17日 (2)

駅前のお店。 この店には、きっと何でも売っている。
確認してないが、この道が、昔の街道と思う。

この道を歩く時、私は困った。 道が半分に分かれている。 どっちが歩道か分からない。
問題です。 どっちでしょう。

10年5月17日 (3)

答えは、舗装の方です。 タイルっぽい方が、車道です。 この先、舗装は狭くなる。

持ってる地図は、マンガっぽい。 おじいさんがいたので、山への道を聞いた。
おじいさんは、自分の家で食べる野菜を作っていた。
「家族みんな、喜んでくれるね」と私は言った。 おじいさん、にこっとした。

私の口は、心で考える前に、勝手に動くことが多い。 人をほめる時は、なおさら。

「車、運転するんだ。 大したもんだ」とも言った。 そうしたら、
「ぼちぼちだね」と言った。 面白いニュアンスの言葉だ。

10年5月17日 (4)

途中、トンボを撮ったり、ため池のサンショウウオを見たりした。
カモが、突然飛んで行った。 何であんなに、せわしなく羽ばたきするんだろうと、思った。

また道に迷い始めていたので、運転手さんに聞いた。 

10年5月17日 (5)

初めて視界が開けた。 まん中辺りに、道の駅。 ここが、夜久野高原。 左右に、もっと広がるが。

10年5月17日 (6)

中央に見える建物の、少し向こうが、激戦の舞台。 戦いは、右の方でもあったようだ。

応仁の乱は、山名宗全と細川勝元の権力争い。
※ 山名宗全は、竹田城を最初に作った人。

この夜久野高原辺りは、山名宗全の守備範囲。
応仁の乱が始まった次の年、細川勝元の家臣の内藤孫四郎が、軍を引き連れて、こっちに攻めてきた。
しかし、内藤孫四郎が打ち取られたため、山名軍の大勝に終わった。
  ※ 軍の人数とかは、分からない。
内藤孫四郎の首塚が、上の写真の奥の方にある。

山の上への道は、なかなかない。 
諦めかけた、その時にあった。 いつものパターンだ。

10年5月17日 (7)

ここに着いた。 頂上ではない。

10年5月17日 (8)

上にあった写真の、右。

10年5月17日 (9)

夜久野合戦は、この辺りでもあった。

応仁の乱は、1467年から1477年まで、11年間続く。
主に京都が舞台。

今の銀閣寺を作った、足利義政の時代。 
この人は政治には、熱心でなかった。 そこに、応仁の乱の原因があった。 
茶などに熱心で、東山文化を作っている。

こんな道をさらに。

10年5月17日 (10)

京都で戦う時、山名宗全は、西から来たから、西軍。
陣地は、今の西陣の辺りにあった。 
西陣の地名は、このことに由来していた。(今回調べて分かった)

地蔵さんが、時々あった。

10年5月17日 (11)

頂上に着いたが、ただ道があっただけ。 周りは見えない。
こんな顔の地蔵さんがあった。 何を守ろうとしているのだろう。

10年5月17日 (12)

こんな道を下った。 杉林の中には、草は生えない。 動物もいない。

10年5月17日 (13)

応仁の乱の後、強い者が上に行く下剋上が強まり、世の中は戦国時代に入った。 
江戸時代まで、あと130年余り。 

ここに下りてきた。 この辺りでも、戦はあった。 この場所は、兵庫県。

10年5月17日 (14)

黒い屋根の建物は、今は寺だけど、昔は茶屋。 京都と兵庫(但馬)の境界線にある。

10年5月17日 (15)

近くに藤公園があるので、見に行った。 ここは、兵庫県。 入場料300円。
会場全体は、こんな感じ。     場所はここ

10年5月17日 (21)

花の匂いがした。 どんな匂いかって、表現がむずかしい。  いい匂い、くらいなら言えるが。

10年5月17日 (17)

藤の花の色は、淡い紫。 写真がうまくいかない。 いい色にならない。
最初の20分ほど、失敗が続いた。
上の写真から、やっと何とななり始めた。

10年5月17日 (18)

噴水に虹。 虹は虹色。 この場所からしか見えない。

10年5月17日 (16)

下を通って、眺める。

10年5月17日 (19)

藤はマメ科なんですね。 豆の花に似ている。

10年5月17日 (20)

今が、ちょうど時期のよう。

10年5月17日 (22)

1本の木に咲く花の数は、桜より多いですね。

10年5月17日 (23)

藤の花もいい。

10年5月17日 (24)

月の黒い所が見える。
地球に当たった光が、月に行ったんだろうか。 
もしそうなら、今晩の月は、地球夜だ。   
※ 月夜に似てるので。 何言ってるか分かってもらえるでしょうか。 分かりやすく表現すれってね。 

10年5月17日 (25)

応仁の乱も、藤の花も、歩くと決めてから知ったことだった。
応仁の乱に、竹田城の山名宗全が出てきたり、西陣が陣地だったり、つながる所が面白いでしょうか。

もし今日、応仁の乱にも藤にも出会わなかったら、
花の写真や、虫の写真や、お爺ちゃんと話したことを、詳しく載せたのかな。
それは、それで、別のブログになったのかなと思う。

  ※ ここの道の駅は、昨年も来ている。 そのブログ。  温泉600円だったが、今年は500円。

  
【道の駅】      農匠の郷やくの  昨日に同じ。
  
【明日の予定】    亀岡に近づきます。 福知山辺りでしょうか。

【今日の歌】     アメイジング・グレイスを3曲。 どれが、好みですか。

             関口泰子(エムズの片割れ)   ヘイリー(YouTube)   エルビス・プレスリー(YouTube)


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コメント

福知山

いよいよ京都府に入りましたね。自分もGWに福知山で1泊して福知山城を見て来ました。
これから京都方面に向かうと思いますが、美山のかやぶき集落ははずせないでしょう。福知山から綾部方面へ70Kくらいでしょうか美山町北(南丹市)という所です。なかなかいい所でしたよ。花もたくさん咲いていました。

藤園

藤が綺麗ですね。大きな藤園みたい。こちらでも各地藤まつりがあっていました。京都はどこの藤が有名なんですかね。北海道にも大きな藤園があることでしょう。

Re: 福知山

一旦、ガレリアかめおか、に行って、そこを拠点に動こうと思います。
今日は、福知山の町でしょうか。

Re: 藤園

藤園は、藤の花をどう見せるかが、大事なんでしょうね。
別の藤園も見てみたいです。
今は、京都で何を見るかを考えています。
アドバイス、よろしく。

詩仙堂と身余堂

普通のお寺見学では、京都も出尽くしていますので、詩仙堂(石川丈山旧宅)、身余堂(保田與重郎旧宅)の、
超然とした文人旧宅見学はいかがですか。何かつかめます。詩仙堂はお寺にもなっているようです。旧来の京都の見学箇所とは、若干違います。日本の著名な文学者たちは昔からこの二つを比較します。川端康成は、詩仙堂より身余堂が勝っていると云っています。保田與重郎は、日本浪漫派の総帥で、太宰、檀一雄らと同人仲間です。亀井勝一郎も一緒。保田の思想は当時若者に多くの影響を与え、戦後、GHQから嫌われ、公職追放に合い、世捨て人同然に生き、文壇から去っていました。
自分の思想のまま超然とわが道を進みました。京都嵐山の松尾芭蕉ゆかりの落柿舎の庵主でもありました。三島由紀夫の思想上の師にあたるかな。三島も一時、日本浪漫派の仲間でした。文学上の師は川端康成。昭和52年、福岡県能古島(のこのしま)に檀一雄の文学碑が建ったとき、保田與重郎が参列し、代表挨拶をしました。翌日柳川へ来たので、追っかけ回りました。旅姿は、本などに画かれている芭蕉と曾良の格好でした。風流茶人の姿で、弟子の曾良らしき人を連れ、白秋生家に入って行きました。周りに、江戸浪漫を漂わせていました。眺めていて、みごとでした。文人三昧の人生だったでしょうね。私が二十歳くらいのときのことでした。この二つの旧宅は、まだ見学していません。
龍馬ゆかりの霊山博物館も興味あります。京都の初夏を楽しんでください。

ガレリア

こんばんは。
今日仕事の帰りに自転車でガレリアの裏を通ったときにリアガラスの貼り紙を見てお邪魔しました。
キャンピングカーでの放浪、憧れです。
何ヶ月か前にも同じ場所でリアガラスに日本縦断中か日本一周中と書いた貼り紙をされているキャンピングカーがとまっていたのですが、もしかして同じ方だったりして。
道中お気を付けて、良い旅を。

Re: 詩仙堂と身余堂

いろいろ、ありがとうございます。
詩仙堂は、今日の秋に行った。 紅葉の時期。
慢寿院も一緒に。 桂離宮は閉まってた。

京都は、どこでも好きですよ。




Re: ガレリア

旅をしてるんだけど、息子が京都にいるので、春と秋、1週間くらい、おじゃましてるんですよ。 ここは、3回目。
ここに着いて、すぐ、バラを見に行きました。
今年も、咲き始めていました。


夜久野出身です。懐かしいですね。
ちなみに下夜久野、上夜久野については地名、分類的には中夜久野もあるんです。
夜久野自体は 夜久野町夜久野っていう地名があり、本当の夜久野はそこです。

Re: タイトルなし

夜久野の道の駅は、2回寄っています。
京都を出たら、ちょうどいい場所にある。 温泉もある。

今度行ったら、駅と反対側の方に行ってみます。
夜久野は、雰囲気のいい田舎と言う感じでしょうか。




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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
よろしく。

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