キャンピングカーで放浪の旅

 写真で探訪

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山の中に、島があった。 
それは、美しい形をした棚田だった。
あらぎ島と呼ばれるその棚田は、時間と共に、表情を変えた。

夜になって、空は、満天の星空になった。
この後、真夜中に、月が上る。
水を張った田に、月が映る。 それを撮りたい。
 
※ うまくいくかどうか、分からないが、撮影に行って来る。(夜、11時過ぎ)


紀ノ川は、和歌山県の北部を流れている。
その南にあるのが、有田川。 ありだがわ、と濁る。
あらぎ島は、有田川の中流域にある、有田川町にあった。   場所はここ

展望台があった。 ※ 地図の印のすぐ上の道に。 道の駅あらぎの里は、すぐ近くに。

10年6月3日 (2)

これが、あらぎ島。 最初見た時、ホタテの貝に見えた。
有田川が、左上から、下を通って、右上に流れている。 あらぎ島は、川に囲まれている。

10年6月3日 (3)

色んな棚田を見てきたが、こんなの初めて。
川と周りの山が、棚田を引き立て、棚田は美しさを増していた。

10年6月3日 (4)

展望台に、男の人がいた。 話したら、あらぎ島の写真を撮ってると言う。
ここの棚田について、とても詳しかった。

どうして、あらぎ島と言うのか、聞いた。

この棚田に、昔、蘭(あらぎ)さんと言う人が住んでいた。
※ 蘭は、あららぎと読むが、それが、あらぎになった。
  あららぎは、植物の名前で、ノビルの古名だそう。  ノビル(Wikipedia)

どうして、島が付くかだが、
昔、島田さんと言う人も住んでいたそうだ。
このことについては、ネットでも調べてみた。
そうしたら、島は、古くは「耕作地」を意味する言葉だったというのが、あった。

島には、まとまった範囲を意味することが、あるのかなとも。
「島を荒らすな」のような使われ方も。 「取り付く島もない」は、関係ないか。

私は、この可能性があるかなと。 それは、
棚田が川に囲まれているため、庭の池に囲まれた、築山(島)に見えたのではないかと。

でも、耕作地の考えが、本命でしょうか。

10年6月3日 (5)

場所を、少し変えて撮影。 右の方から。

10年6月3日 (6)

この辺り一帯を、散歩することにした。 こういうのが、好き。
この家は、展望台の100㍍ほど上にある。
さっき会った人の、持ち物。 住んではいない。
家の前が空いてるので、使っていいよと言われた。

電気も使えるし、鍵はかかっていないから、テレビを見ていいとも。
ただ、後でここに来たが、入り口に傾斜があるため、入れなかった。 残念。 ※ 車の後ろが、道にぶつかる。

10年6月3日 (7)

上の写真の家。 左が谷。

10年6月3日 (8)

こういう谷の底に、棚田はある。

10年6月3日 (9)

マクロレンズを使ってみた。 1㌢ほどの、小さなイチゴ。
他にも撮ったが、ほとんどの写真は、失敗。 どうしてもボケる。
使い方が分かったら、いい写真が撮れそう。

花を撮ったら、小さなゴミや、花びらの汚れも写ってしまう。
マクロレンズで撮る場合、花は素顔が綺麗か、ちゃんと化粧をしてもらわないと、いい写真にはならない。

10年6月3日 (1)

道のカーブの辺りが、展望台。

10年6月3日 (10)

普通の棚田は、どこにでも。

10年6月3日 (11)

きっと、植えたのではない。

10年6月3日 (12)

誰も住んでない家で、主の帰りを待っているのか。 ※ 国東半島の、寺の跡にあった、仁王像を思い出す。

10年6月3日 (13)

ここを上って、展望台。

10年6月3日 (14)

花があったので、一緒に撮影。

10年6月3日 (15)

展望台より、高い所から撮影。

10年6月3日 (16)

向こうに行ったら、駐車場。

10年6月3日 (17)

暗くなってきた。

10年6月3日 (18)

やっと撮影できる状態。 
見えなくていい物が、夜は見えない。 夜の写真は、だからいいのかな。

10年6月3日 (19)

展望台で会った人が、棚田に月が映ったら綺麗だよと言った。
月の出る時刻とか調べたら、今晩可能性があった。

12時頃、月はまだ見えなかった。 少し寝て、2時過ぎに外に出た。
月は、出ていた。 でも、高すぎる感じだ。

撮影場所に行ったが、やはり、高かった。 もう少し低くないと、あらぎ島には映らない。
もっと早く起きればよかった。 どうでもいい夢を見ていたんだから。

それでも、写真は撮った。 月は、有田川に映っていた。

IMG_5nnbbv742.jpg


上でお会いした人は、市街地で料理店を営んでいた。 立派なお店だった。
ワサビの葉に巻かれたお寿司と、山菜の煮ものと、ざる蕎麦を食べた。(セット)
とても美味しかった。 体にやさしいと感じるものばかりだった。
店の人と、たくさん話した。 旅のこととか。

旦那さんが撮った写真を、見せてもらった。
霧に包まれたあらぎ島や、雪のあらぎ島など、あらぎ島の魅力が引き出された写真ばかりだった。
どうして、こんな色が出せるんだろうと思った。
※ 写真は、デジカメではなく、銀塩とよばれるものだった。

山の中の夜は、いいものです。
何かの物語の世界に、自分がいるみたい。
3時頃だったでしょうか。
写真を撮っていたら、目の前の暗闇の中を、鳥が飛んで行きました。

今日は、めずらしい棚田を見ました。       ※ 細かな情報は ここに。  日本棚田百選 あらぎ島

※ 追記 もし、今の時代に橋をかけたら、別の橋になったでしょうね。
     角島大橋のように、自然にとけ込める橋にした。
     出来た橋はどうしようもないから、橋の色を考えるのでしょうか。

     また、周りの環境は、完璧でない。
     今が70点とすれば、90点にはできますね。
     町民に、あらぎ島の価値を知ってもらうのが、一番大事なことでしょうか。
     (この棚田は、先人の苦労の象徴かな。 子供たちが学ぶ価値もあるし)      


【道の駅】     あらぎの里。  場所はここ

【明日の予定】     海に向かいます。


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コメント

棚田

面白い形の棚田ですね。埼玉にある巾着田に似ています。

Re: 棚田

そう言われれば、巾着にも似てますよ。
どうして、島なんでしょう。

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Author:akkamui21
ユーロスターで放浪の一人旅に出た、オジさんのブログ。
昨年春オホーツクを出発し、日本を2度往復。この秋に南下を始めたら、3度目に入る。

akkamui(アッカムイ)は、エゾモモンガのこと。子供の守り神の意味です。
ブログには、写真をいっぱい載せています。
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